【配管点数術】その電線、本当に入る?PF管のキャパを「見える化」する攻略書

【必殺スキル】現場技術と手順

「図面通りにPF16を引いたのに、VVF 2.0-3Cを入れたらパンパンで通らない…」 「CV 5.5sqとIVが混ざる時、どのサイズの配管なら安全なの?」

試験で習う「占有率32%」という数字。正直、現場でいちいち計算するのは面倒ですよね。 そこで、あらゆる電線を**「コスト(点数)」に換算し、配管の「キャパ(MP)」と比較するだけの【配管点数術】**を伝授します!

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電線の「コスト(重さ)」を知る

まずは各電線の「場所取り度」を点数化しました。

基準は、現場の基本装備 VVF 1.6-2C = 10点 です。

🛠 電線コスト早見表

電線の種類コスト(点数)現場のリアルな感覚
IV 1.63スライム級。隙間にスルスル入る。
IV 2.051.6の約1.5倍。まだ余裕。
VVF 1.6-2C10【基準】 すべての物差し。
VVF 1.6-3C152芯より一回り太い。PF14だとこれ1本で限界。
VVF 2.0-2C131.6-3Cよりは通しやすいが、重みがある。
VVF 2.0-3C22中ボス。 1.6-2Cの2倍以上の体積。16管の天敵。
CV 3.5-3C35強敵。 硬くて太い。VVF2.0より一段上の圧迫感。
CV 5.5-3C50大ボス。 こいつ1本で配管の主役を奪われる。

配管の「キャパ(最大MP)」を知る

次に、受け入れ側の配管がどれだけの点数まで耐えられるか。

「異なる太さの混在(占有率32%)」をベースにした安全ラインです。

🏰 配管キャパシティ表

配管サイズ許容合計点数(MP)限界突破の目安
PF1415点VVF 1.6-3Cが1本で満員。
PF1625点VVF 2.0-3Cなら1本でほぼ終了。
PF2250点2.0-3Cなら2本。CV 5.5sqなら1本で満員。
PF2885点CV 5.5sq + IV数本を狙うならここから。

【配管キャパシティ早見表】

【保存推奨】これ1枚で、現場での配管選びに迷わなくなります。

現場の難易度補正「+5点ルール」

直線なら入る計算でも、現場には**「曲がり」**という罠があります。 合計点数に以下の補正を足して判定してください。

  • 90度曲がり1箇所につき: +5点
  • 配管が30mを超える場合: +10点

【判定シミュレーション】 **PF22(50点)**に VVF 2.0-3C(22点)を2本通す場合 22 + 22 = 44点。直線ならOKですが、途中に曲がりが2箇所あると… 44 + 5 + 5 = 54点! 判定: キャパオーバー。サイズを28に上げるか、次の「神アイテム」が必須!

難所攻略の「神アイテム」:通線工具

計算で「ギリギリ」と出た時、あるいは曲がりが多いダンジョンを突破するための必須装備です。

① 呼び線(通線ワイヤー・スチール)

これがないと始まらない、配管攻略の「先行部隊」。

  • スチール製: 腰が強く、直線の長い配管に。
  • 樹脂製(ポリエステル): 柔軟性が高く、曲がりが多い配管に強い。3本撚りタイプが初心者にはおすすめ。

⚡️おすすめのスチールはこちら

② 入線潤滑剤(入線液・スプレー)

摩擦をゼロに近づける「魔法の薬」。

  • スプレータイプ: 手軽。床に付くと滑って危ないので注意!液だれしないので周りを汚しにくいのもメリット。
  • ジェルタイプ: CV 5.5sqなどの太い線にはこれ。電線に直接塗り込むと、驚くほど軽く進みます。

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          KURE(呉工業) シリコン ルブ スプレー

試験対策としての「点数術」

この感覚は試験でも役立ちます。

  • 筆記試験: 「混在は32%」「同一は48%」。点数術で「混ざると余裕がなくなる」と覚えておけば、数字を間違えません。
  • 技能試験: PF管への差し込みで「2.0-3Cはこれくらいキツい」という物理的な感覚を持っておくと、施工ミスを防げます。

まとめ:配管選びの「クエスト」を攻略せよ

  1. 電線のコストを足す(2.0-3Cは22点、5.5sqは50点!)
  2. 曲がりの補正(+5点)を足す
  3. 配管のMPを超えないか確認する
  4. キツければ「道具」をケチらない

スマホにこのページを保存して、配管材料を積み込む前の「最終チェック」に使ってください!


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