電気工事図記号 完全一覧

電気工事図記号一覧

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配管・配線の図記号一覧

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天井隠ぺい配線 床隠ぺい配線 露出配線 EM-EEF(二重天井内配線) ねじなし電線管 PF管 金属製可とう電線管 1種金属線ぴ 電線の入っていないPF管 ケーブルの防火区画貫通部 立上り 素通し 引下げ 接地極 ジョイントボックス プルボックス ケーブル用ジョイントボックス 受電点 引込口
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

配線記号で最もよく使うのは天井隠ぺい配線の実線です。斜線の本数が電線の本数を示すので、図面を読むときは斜線をしっかり数える習慣をつけてください。

立上り・素通し・引下げは矢印の方向で区別します。3種類の違いを頭に入れておかないと、盤結線時に方向を間違えます。

💡 照明器具

12種
照明器具の図記号一覧

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LED蛍光灯(天井付・直管形) LED蛍光灯(発電機回路) LED蛍光灯(非常用照明器具) LED蛍光灯(壁付) LED蛍光灯(角形天井付) LED白熱灯(天井付) LED白熱灯(壁付) LED白熱灯(発電機回路) LED白熱灯(非常用照明器具) 避難口誘導灯 通路誘導灯 タンブラスイッチ
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

照明の図記号で新人が迷いやすいのは非常用照明と一般照明の区別です。黒く塗りつぶされた円(●)が非常用照明です。建築基準法で設置義務があり、専用回路への接続が必要です。

発電機回路に接続される照明はハッチング(斜線)が入ります。停電時も発電機から電力が供給されるため、回路の引き方が通常照明とは異なります。現場でハッチングを見落とすと重大な施工ミスにつながります。

避難口誘導灯・通路誘導灯は消防法に基づく設置義務があります。必要に応じて矢印を傍記して避難方向を示します。

🔲 スイッチ

30種以上
スイッチの図記号一覧(前半)
スイッチの図記号一覧(後半)

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タンブラスイッチ(単極・1路) タンブラスイッチ(2極) タンブラスイッチ(3路) タンブラスイッチ(4路) 位置表示灯付スイッチ(H・ほたる) 確認表示灯付スイッチ(L・パイロット) 防雨形スイッチ(WP) 防爆形スイッチ(EX) 調光器 遅延スイッチ(D・DF) タイマスイッチ(T) ワイド形スイッチ ワイド形(3路・4路) ワイド形(位置表示灯付・H) ワイド形(確認表示灯付・L) ワイド形調光器 ワイド形タイマスイッチ 自動点滅器(A) リモコンスイッチ(R) セレクタスイッチ 熱線式自動スイッチ(RAS・RA) 照明制御装置(明るさセンサ・人感センサ)
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

スイッチは傍記の読み方が最重要です。黒丸(●)がタンブラスイッチの基本形で、傍記によって種類が変わります。

  • 傍記なし → 単極(1路)スイッチ
  • 傍記「3」 → 3路スイッチ(階段・廊下に使用)
  • 傍記「4」 → 4路スイッチ(3箇所以上でON/OFFする場合)
  • 傍記「H」 → 位置表示灯付(OFF時に点灯するほたるスイッチ)
  • 傍記「L」 → 確認表示灯付(ON時に点灯するパイロットスイッチ)

HとLの違いは現場でよく混同されます。HはOFF時に光ってスイッチの場所を教える、LはON時に光って機器が動いていることを知らせる、と覚えてください。

ワイド形スイッチは黒菱形(◆)で表します。丸記号と同じように傍記でH・L・3・4を付けて使い分けます。

🔌 コンセント

20種以上
コンセントの図記号一覧(前半)
コンセントの図記号一覧(後半)

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壁付コンセント(一般・2P15A) 壁付コンセント(20A) 壁付コンセント(3極・3P) 壁付コンセント(抜止形・LK) 壁付コンセント(引掛形・T) 壁付コンセント(接地極付・E) 壁付コンセント(接地端子付・ET) 壁付コンセント(防雨形・WP) 壁付コンセント(防爆形・EX) 床コンセント 天井コンセント(抜止形) 非常コンセント 接地端子(連用形) 接地端子(医用・H) ファンコイル用コンセント(FC) 壁付複合アウトレット 二重床用コンセント
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

コンセントの図記号は「壁に接する側が黒く塗りつぶされる」のが基本ルールです。壁付けコンセントなら右半分が黒、床コンセントなら下に床線が入ります。

EとETの違いは現場でも混同されやすいので注意してください。

  • E(接地極付)→ コンセント本体にアース穴がある
  • ET(接地端子付)→ アース線を接続する端子が別についている

非常コンセントは消防法に基づくもので、高層建築物に設置義務があります。一般用とは回路を分けて施工します。

⚡ 盤・機器

15種以上
盤・機器の図記号一覧(前半)
盤・機器の図記号一覧(後半)

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分電盤 OA盤 実験盤 制御盤 配電盤 警報盤 接地端子箱 電動機(M) 電熱器(H) 換気扇 サーモスタット ヒューミディスタット 地震感知器 整流装置 蓄電池 電磁弁(SV) 電動弁(MV) 開閉器箱(S) 漏電警報(Wh) 電力量計 避雷針 低圧用SPD 通信用SPD
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

盤の図記号は正方形の中の模様で種類を区別します。

  • 右上三角が黒 → 分電盤
  • 上下の対角三角が黒(市松模様)→ 配電盤・OA盤・制御盤
  • 全面黒塗りに白× → 警報盤

二重枠になっているものは耐熱形分電盤を示します。現場では「耐熱盤」と呼ぶことが多いです。

ELBとMCCBの違いは現場でも試験でも頻出です。ELBは漏電を感知して遮断、MCCBは過電流・短絡で遮断します。ブレーカーが落ちたときにどのブレーカーが落ちたかを確認することで原因の切り分けができます。

🚨 感知器・警報

30種以上
感知器・警報の図記号一覧(前半)
感知器・警報の図記号一覧(後半)

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差動式スポット型感知器(2種) 差動式スポット型感知器(埋込形) 補償式スポット型感知器 熱複合式スポット型感知器 定温式スポット型感知器(1種) 定温式(防水形・耐酸形・耐アルカリ形・防爆形) 煙感知器(2種・露出形) 煙感知器(2種・埋込形) 煙感知器(点検ボックス付) 煙複合式スポット型感知器 光電式分離型感知器 熱煙複号式スポット型感知器 炎感知器 P型発信機 P型発信機(屋外用) 警報ベル(B) 警報ベル(屋外用) 受信機 複合盤 副受信機 中継器 表示灯 移報器 機器収容箱
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

感知器の図記号で最も重要なのは差動式と定温式の見た目の違いです。どちらも下向きの半円ですが、差動式は深いお椀形、定温式はより浅い形で区別します。

設置場所での使い分けも覚えておいてください。

  • 差動式 → 一般居室・事務所・廊下
  • 定温式 → 厨房・ボイラー室など煙が出やすい場所
  • 煙感知器 → 階段・エレベーターシャフト・感知区域が広い場所

煙感知器は□の中に「S」(Smoke)と記載されます。露出形と埋込形では図記号が異なり、埋込形は二重の□で表します。1種と2種の違いは感度の差です。

P型発信機は○の中に「P」と記載される手動の押しボタンです。廊下・階段への設置義務があります。感知器が自動で検知するのに対して、人が手で押して火災を知らせる装置です。

🌐 構内情報通信網装置(LAN・電話・ルータ)

15種以上
構内情報通信網装置の図記号一覧

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ルータ(RT) 情報用アウトレット(通信コネクタ) 二重床用情報アウトレット 端子盤 本配線盤(MDF) 局線中継台(ATT) 交換装置(PBX) ボタン電話主装置 局線表示盤 床付電話用アウトレット 壁付電話用アウトレット 集合保安器箱 転換器・接続器
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

情報用アウトレット(LANコンセント)は電気コンセントと見た目が似ているため、施工前に図面で必ず種別を確認してください。電気とLANを混在させるボックスは増えているので、配管の引き分けを間違えないように注意が必要です。

MDF(本配線盤)は建物内の電話・LANの中枢です。電気の分電盤と同じく、増設・変更工事のたびに確認が必要になる重要な機器です。

📞 構内交換装置(電話機・PBX)

10種以上
構内交換装置の図記号一覧

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内線電話機 ボタン電話機(BT) 電話形インターホン親機 電話形インターホン子機 スピーカ形インターホン子機 壁付呼出ボタン(確認灯付) 壁付復帰ボタン 壁付呼出表示灯 壁付押しボタン 卓上押しボタン ベル ブザー チャイム トイレ等呼出表示器
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

インターホンは親機・子機の配線方向を間違えやすいので図面で必ず確認してください。また呼出ボタンと復帰ボタンは形が似ているため、傍記(L・Rなど)で区別します。

チャイム・ベル・ブザーは音の出方が異なるだけで図記号は似た形です。用途(来客用・非常用・案内用)に応じて使い分けます。

📺 テレビ共同受信装置

15種以上
テレビ共同受信装置の図記号一覧(前半)
テレビ共同受信装置の図記号一覧(後半)

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テレビアンテナ パラボラアンテナ 混合(分波)器 増幅器 1分岐器 2分岐器 4分岐器 2分配器 4分配器 6分配器 8分配器 1端子形テレビ端子 1端子形直列ユニット(F形接栓) 機器収容箱 電源供給器(PS)
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

分岐器と分配器は似た名前ですが役割が違います。分岐器は幹線から一部を取り出すもの、分配器は信号を均等に分けるものです。図記号も形が異なるので覚えておくと図面の読み取りがスムーズになります。

テレビ端子の傍記Sは上り信号カット機能付き、傍記Wは2,602MHz対応を示します。CATV対応の建物では特に確認が必要です。

🔊 映像・音響装置(拡声装置)

10種以上
映像・音響装置の図記号一覧

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スピーカ ホーン形スピーカ アッテネータ ラジオアンテナ 増幅器(AMP) プロジェクタ(P) カラーモニタ・カラーテレビ(TV) リモコンマイク(RM) 子時計 親時計 表示盤 発信器
⚔️ ギルドマスター・モリの現場メモ

スピーカとホーン形スピーカは形が違います。スピーカは室内用、ホーン形は屋外・工場など遠くまで音を飛ばす必要がある場所に使います。図記号も形状で区別されています。

アッテネータは音量を調整する機器です。会議室や廊下のスピーカ音量を個別に絞るために使われます。拡声設備の図面ではよく見る記号です。

出典:国土交通省「公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)平成28年版」
https://www.mlit.go.jp/common/001108579.pdf
図記号はJIS C 0303「構内電気設備の配線用図記号」にも準拠しています。

内線規程 一問一答|現場で使える知識を徹底攻略

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