第二種電気工事士 筆記試験対策クイズ【500問・無料】
第二種電気工事士の筆記試験、独学で勉強しているけど「どこまで理解できているか不安」という方のために作りました。
電工クエストの一問一答クイズアプリです。無料・登録不要・スマホでそのまま使えます。
こんな方に使ってほしい
- 参考書を読み終わって、知識の定着を確認したい
- 苦手な分野だけ集中して練習したい
- 通勤・休憩時間にサクッと勉強したい
収録内容
7カテゴリー・全500問を収録しています。
| カテゴリー | 問題数 |
|---|---|
| 電気の基礎理論 | 100問 |
| 配電理論・配線設計 | 78問 |
| 機器・材料・工具 | 78問 |
| 電気工事の施工方法 | 77問 |
| 検査方法 | 54問 |
| 配線図 | 56問 |
| 電気工事士法・電技 | 57問 |
各問題には丁寧な解説と試験ポイントを付けています。「なぜその答えになるのか」まで理解できるように書きました。
カテゴリー別 学習ポイント解説
⚡ 電気の基礎理論(100問)
オームの法則・キルヒホッフの法則・合成抵抗・電力計算が中心です。計算問題が苦手な方が多いカテゴリーですが、公式の数は多くありません。「V=IR」「P=VI」この2本を軸に、変形パターンを繰り返し解くことで得点源にできます。
現場では電圧降下の計算や漏電時の電流値を暗算する場面があります。試験勉強を通じて「数字の感覚」を身につけておくと、現場でも自信を持って動けるようになります。
🔌 配電理論・配線設計(78問)
単相2線・単相3線・三相3線の電力計算、電圧降下、幹線の太さ選定がメインです。「電圧降下の公式が覚えられない」という声をよく聞きますが、現場で実際に使う公式なので丸暗記より意味を理解した方が定着しやすいです。
配線設計のカテゴリーは、現場で「この回路、どこが問題か」を判断する力に直結します。合格後にも役立つ知識なので、ここは手を抜かずに取り組むことをおすすめします。
🔧 機器・材料・工具(78問)
ブレーカー・コンセント・スイッチ・電線の種類と用途が問われます。写真や図から器具を識別する「鑑別問題」がほぼ毎年出題されるため、テキストの写真と名称をセットで覚えることが重要です。
VVFケーブル・CVケーブル・EMEEFケーブルなどの電線の種類と使用場所は頻出です。現場で実際に触れる機会が多い分野なので、「現物を見ながら覚える」と試験後も忘れません。
🏗️ 電気工事の施工方法(77問)
電線管工事・ケーブル工事・支持点間距離・禁止場所の工事方法が問われます。「PF管とCD管の使い分け」「ケーブルの支持間隔2m以下」など、数字が絡む問題が多いです。
現場で「なんでこのルールがあるの?」と思った疑問の答えがここに詰まっています。安全上の根拠まで理解すると記憶に残りやすく、現場での判断も速くなります。
🔍 検査方法(54問)
絶縁抵抗測定・接地抵抗測定・導通試験の手順と数値基準が中心です。「絶縁抵抗の最低基準値」は必ず覚えてください。対地電圧150V以下の回路は0.1MΩ以上、150V超の回路は0.2MΩ以上が合格基準です。
現場では工事完了後に必ずメガーで絶縁を確認します。試験で覚えた数字が現場で実際に使えるカテゴリーです。
📐 配線図(56問)
単線図から複線図への書き換えと、図記号の読み取りが試験の山場です。複線図は「手を動かして書く」練習を繰り返すしか攻略法がありません。頭で理解するより体で覚えるイメージです。
図記号は電工クエストの「電気工事図記号 完全一覧」も合わせて使うと効率よく覚えられます。
📋 電気工事士法・電技(57問)
電気工事士法・電気設備技術基準・内線規程から出題されます。「第二種電気工事士が工事できる範囲」「電気工事士でなくてもできる軽微な工事」は毎年ほぼ確実に出題されます。
法規は暗記中心ですが、「なぜそのルールがあるか」を理解すると覚えやすくなります。感電・火災防止の観点から作られたルールばかりなので、現場での安全意識とセットで学ぶと定着します。
使い方
【カテゴリー別】 苦手な分野を集中攻略できます。
【全カテゴリーランダム】 本番に近い形でランダム出題されます。試験直前の総仕上げに。
答えを選ぶと即座に解説が表示されます。間違えた問題の解説をしっかり読むことで、確実に実力がつきます。
現場経験者からひと言
試験に合格するだけなら暗記でも乗り切れます。でもせっかく勉強するなら「現場でどう使う知識か」まで理解してほしい。
オームの法則も電圧降下の計算も、現場で実際に使う場面があります。試験勉強を「現場への準備」と捉えて取り組むと、合格後の仕事がグッとラクになります。
解説にはそういう視点も入れています。ぜひ活用してください。
ギルドマスター・モリの現場メモ|受験者がよくやる失敗
電工6年目として、周りの後輩が試験で詰まるパターンをよく見てきました。
失敗① 複線図を後回しにする
「配線図は難しそうだから後で…」と先送りする人が多いですが、これが一番の落とし穴です。配線図は練習量に比例して必ず解けるようになります。早めに手をつけて、毎日1問でも書く習慣をつけてください。
失敗② 計算問題を全捨てする
計算が苦手でも、パターンは限られています。「電圧降下の公式」「合成抵抗の計算」の2つだけでも押さえておくと、6〜8点分は拾えます。50問中30問正解すれば合格なので、計算を全部捨てると他で相当カバーしないといけなくなります。
失敗③ テキストを読むだけで問題を解かない
参考書を1周読んで「なんとなくわかった気がする」状態で試験に臨む人がいますが、本番は全然解けないことが多いです。インプットとアウトプットの比率は1:2が理想です。このクイズをテキストと並行して使ってください。
失敗④ 法規を軽く見る
法規は「暗記すれば取れる問題」です。得点源として確実に取りに行ってください。電気工事士法・電気設備技術基準・内線規程のどこから出るかはほぼパターンが決まっています。
クイズに挑戦する
試験情報(参考)
試験情報(参考)
試験スケジュール
第二種電気工事士の筆記試験は年2回実施されます。
- 上期:例年5〜6月(CBT方式)または6〜7月(筆記方式)
- 下期:例年9〜10月(CBT方式)または10〜11月(筆記方式)
2024年度からCBT(コンピューター試験)方式が本格導入されました。受験日程の自由度が上がり、試験会場も増えています。
合格基準
筆記試験は50問・100点満点で、60点以上(30問以上正解)が合格ラインです。7つの出題範囲からバランスよく出題されます。このクイズの7カテゴリーは試験の出題範囲に対応しています。
合格率の目安
第二種電気工事士の筆記試験合格率は例年60〜65%前後で推移しています。電気系資格の中では比較的取りやすい部類ですが、準備なしで臨むと落ちます。
勉強時間の目安
- 電気の知識ゼロから:60〜100時間
- 理系・電気系の経験あり:30〜50時間
- 現場作業の経験あり:20〜40時間
毎日1時間なら2〜3ヶ月が目安です。このクイズを1日30問ずつ解くだけで、17日間で全問カバーできます。
筆記試験に合格したら次は技能試験
筆記試験を突破したら、次は技能試験(実技)が待っています。
技能試験で最初に必要なのが工具の準備です。何を買えばいいか迷っている方はこちらをどうぞ。現役電工6年目の私が実際に使ってみた工具を本音でまとめています。
→ 【2026年版】第2種電気工事士・技能試験の工具セット完全ガイド|現役電工が本音で選ぶ最強装備
結論だけ言うとホーザンのDK-28一択です。VVFストリッパー(P-958)が入っているかどうかで試験当日の作業時間が大きく変わります。
合格報告、待っています⚡ 電工クエストでは現場で働く電気工事士に役立つ情報を発信しています。


コメント